昨日はインテルの試合を観戦しながらも1月にミランへ移籍したブラジル代表FWロナウドに注目してシエナvsミランも観戦していた。


ロナウドはすでに今シーズンはレアル・マドリードでチャンピオンズリーグに出場していてミランでは決勝トーナメントに出場できないために昨日の試合スタメンであった。


ミランのシエナ戦の前線はリカルド・オリベイラ、ロナウド、カカとブラジル人トリオで構成されており、どの程度機能するか楽しみに見ていたのであるがロナウド加入間もないというのにカカとオリベイラが驚くほどにロナウドと呼吸が合っていることは衝撃的であった。


カカに関してはこれまでの不調を取り戻しただけのようにも思うのだがリカルド・オリベイラに関してはすばらしいゴールを決めるなど今シーズン始まって以来最もすばらしいパフォーマンスでなかったのではないかと思う。


ロナウドは自身2ゴール、リカルド・オリベイラのゴールをアシストするなど移籍直後としては十分に合格点を与えられるパフォーマンスであっただろう。


昨日の試合はチャンピオンズリーグの為に休息を与えられていたイタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノと元イタリア代表フィリッポ・インザーギはどのような気持ちで観戦していたのであろうか。


自身のポジション喪失の危機を強く感じたのではないかと思う。


ロナウドが加入するだけでここまでミランの得点力が上がるのであればこれまでのFWは自分たちの存在価値すら否定されかねない。


やはりロナウドは怪物である。


それだけにインテルのライバルクラブであるミランに移籍したのが腹立たしくてたまらない。


ロナウドのパフォーマンスが上がれば上がるほど3月に予定されているミラノダービーはインテリスタvsミラニスタの壮絶な応援合戦になりそうである。


白熱するのはいいがくれぐれもサッカーに暴力だけは持ち込まぬようインテリスタ、ミラニスタには自制を促したい。