イタリアサッカーはいよいよ再開。


昨日はセリエBの11試合が開催されたもののウルトラスの暴動もなく平穏に終了して何よりだ。


本日はいよいよインテルが登場するセリエA。


インテルはアウェーのスタディオ・マルカントニオ・ベンテゴーティーでキエーボと対戦するのであるが安全基準を満たしていないために無観客試合。


インテルの無観客試合はすでにチャンピオンズリーグで経験済みなのだが観戦していても無観客の試合は公式戦とは思えない不気味な雰囲気で満たされている。


嬉しいニュースといえばインテル&ミランがホームとして使用しているスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァが限定的ながらも無観客の措置が解除されたということ。


限定的というのはすでにシーズン開始前からクラブにお金を払っているシーズンチケット購入者に限り観戦できるということだ。


これでインテルのシーズンチケットが無駄になると激怒していた友人も喜んでいることだろう。


しかし3月のミラノダービーを観戦に行く予定の私はシーズンチケットを保有していないので、このままの状態だとミラノダービー観戦計画は無駄になってしまう。


インテル&ミランが協力してスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァの安全基準を満たすべく改装工事を行っているようなのでなんとかダービーまでにはスタンドすべてに観客が入場できるように努力してもらいたい。