F1バレンシア合同テストは2日目。
参加チームは初日と変わらず9チーム。
相変わらずスパイカーF1チームとスクーデリア・トロ・ロッソの参加はなし。
スパイカーF1チームはドライバーは正式に発表されているのでまだいいものの、スクーデリア・トロ・ロッソはいまだにレギュラードライバーでさえ決定していない現状だけに大丈夫なものかと心配になってしまう。
2日目のトップタイムをマークしたのは初日でもトップタイムをマークしたボーダーフォン・マクラーレン・メルセデスのフェルナンド・アロンソ。
2日目のバレンシアは雨が降ったりやんだりというウェットコンディションであったのだが、どのような路面でも速さを見せる辺りさすがは2年連続世界チャンピオン。
2番手、3番手にはジャンカルロ・フィジケラとヘイキ・コバライネンが入り大黒柱のアロンソが抜けたもののING・ルノーF1チームが安定したチーム力で速さを見せている。
昨日初めて新車F2007をドライブしたスクーデリア・フェラーリ・マールボロのキミ・ライコネンは4番手タイムをマークしておりING・ルノーF1チーム、スクーデリア・フェラーリ・マールボロ、ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデスの3強が好調な仕上がりを見せているようである。
3強に続くチームではBMWザウバーF1チーム、パナソニック・トヨタ・レーシング、ホンダ・レーシングF1チームのマシンが入り乱れている状況でタイム差から考えるとまだまだ3強に追いつくには厳しいようだ。
日本人ドライバーではスーパーアグリF1チームの佐藤琢磨とAT&TウィリアムズF1チームの中嶋一貴が初日に続いて参加して佐藤は14番手タイム、中嶋は13番手タイムをマークしている。
スーパーアグリF1チームでは今シーズンからリザーブ&テストドライバーに抜擢されたグイード・バン・デル・ガルデが初走行を行なっているがトラブルが続出して最下位のタイムと少々残念なデビューとなった。