移籍金のことで交渉が難航していたレアル・マドリードのブラジル代表FWロナウドのミラン移籍が移籍期間締め切りのぎりぎりになってようやく実現した。


ロナウドは完全移籍の形でミランへ加入することになり契約は2008年の6月30日までということだ。


移籍金の方もミランがレアル・マドリードに提示していた750万ユーロ前後で決定したということでレアル・マドリードは金銭的な問題よりもチームに内紛を招きかねないロナウドをチームから離脱させることを最優先にしたようである。


ロナウドがミランに移籍することによってミランはセリエAでの得点力不足はなんとか解消することができるだろうが、チャンピオンズリーグに関してはUEFA規定によりロナウドはミランでは今シーズン中は出場できないだけに、もう1人FWを補強する計画があるようだ。


現在ミランが狙っているのはユベントスのバレリー・ボジノフとパレルモのアンドレア・カラッチョロの2人のようなのだがボジノフはユベントスが来シーズンのセリエAでの戦いも見据えているとすれば手放すことは考えられないので、現実的にはパレルモのカラッチョロ獲得がミランにできる最良の選択と考えられる。


ロナウドが正式にインテルのライバルクラブであるミランに移籍したことでロナウドを裏切り者と考えているインテリスタの怒りは頂点に達したのではないだろうか。


3月に行なわれるミラノダービーはサポーター同士の応援がすさまじいことになりそうだ。


観戦に訪れる予定の私は当然ながらロナウドを裏切り者と考えるインテリスタの1人として大ブーイングをする決意。