リーグ・アン5連覇中で今シーズンも6連覇へ向けて死角なしのオリンピック・リヨンは兼ねてから噂のあったアストン・ビラのチェコ代表FWミラン・バロシュを正式に獲得した。


バロシュはアストンビラの前に所属していたリバプールではかなりの活躍を見せており将来をかなり期待されたFWだったのであるがアストンビラに移籍して意向はクラブの方針と合わなかったのか出場機会が激減してしまい、キャリアに傷がつきかねない憂慮すべき状態にあった。


その意味で今回のリヨンへの移籍はバロシュにとって大きなチャンスになるはずである。


アストンビラは欧州カップ戦のUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAカップに出場していないためにバロシュは2月から再開されるチャンピオンズリーグ決勝トーナメントには問題なく出場できることもリヨンがバロシュに目をつけた大きな理由だろう。


現在のリヨンの戦力はリーグ・アン優勝を目指すだけなら補強の必要は全くない。


ということはリヨンの首脳陣が狙っているのは間違いなく欧州制覇ということになる。


イングランドからフランスへと環境を大きく変化させて挑むバロシュの2007年の爆発に期待したい。


リバプール時代のポテンシャルさせバロシュが発揮することができれば間違いなくリヨンの欧州制覇は視界に入ってくるはずだ。