ヘレスでのF1合同テストも3日目。


参加チームは2日目と同じ3チーム4台。

ING・ルノーF1チーム

AT&TウィリアムズF1チーム

スーパーアグリF1チーム



ヘレステスト3日目のサプライズはなんといってもスーパーアグリF1チームのアンソニー・ディビットソンがトップタイムをたたき出したということだろう。


2番手タイムをマークしたルノーのジャンカルロ・フィジケラとのタイム差はほとんどないものの、昨シーズンは後方の常連であったスーパアグリF1チームがテストとはいえチャンピオンチームのマシンよりも速いという事実は驚きである。


確かにルノーのマシンも暫定であるし、スーパーアグリF1チームのマシンも暫定であるのでテストの結果がそのままシーズンへ結びつくわけではないのだが予算の少ないプライベーターチームがワークスチームを退けるシーンは見ていて嬉しいものがある。


しかし、この速さによってスーパーアグリF1チームの07年マシンであるSA07はますます知的所有権の問題で他チームから目をつけられる可能性が高くなった。


今のところSA07のシャシーを製作し、知的所有権を保有しているのではと疑惑がもたれているホンダ・レーシングF1チームからは07年マシンに関する正式なプレスリリースは発表されていないところを見ると問題は解決したと考えていいのだろか?