2007年シーズンのWRCシーズンがいよいよ開幕した。


開幕戦となるラリー・モンテカルロは他のラリーと異なり少々変則的なスケジュールで運営されており木曜日に2本のSSが行なわれて競技がスタートした。


初日のトップに立ったのは昨シーズン途中に怪我をして以来久しぶりのWRC出場となったシトロエン・トタルのセバスチャン・ロウブ。


怪我が治ったばかり、しかも本格的な競技にはかなりのブランクがあったのでラリー・モンテカルロではロウブは苦しいのではと思っていたのだが、さすがは3年連続の世界チャンピオンで周囲の不安を一掃する走りを見せている。


2位にも同じシトロエン・トタルのダニエル・ソルドが入り、ワークス復帰初戦から新型シトロエンC4・WRCが強力な戦闘力を発揮しているようだ。


3位にはマーカス・グロンホルム(BPフォード)、4位にはミッコ・ヒルボネン(BPフォード)が入りシトロエンvsフォードの一騎打ちの様相が開幕戦から早くも現れ始めている。


昨シーズンは大苦戦であったスバル・ワールドラリーチームはペター・ソルベルグが5位、クリス・アトキンソンが6位となり2強に対してまずまずの発進となっている。


開幕戦初日は1位~6位までをワークス勢が占めるというワークスチームが本来の力を発揮した波乱のない展開でスタートした。


さて今日から本格的にラリーがスタートするわけだが展開はどのようになるだろうか。


ラリー・モンテカルロは日曜日のスーパーSSがライブで放送されるために楽しみで仕方がない。