いよいよ今週末に開幕するWRC第1戦ラリー・モンテカルロで新型シトロエンC4・WRCをデビューされるシトロエンだが地元のフランスでは3年連続世界チャンピオンのセバスチャン・ロウブの名前を冠したシトロエンC2およびC4を販売開始したようだ。
どうもニュースを見る限りではこのロウブ仕様の特別モデルはシトロエンとロウブの地元であるフランス限定らしいのだが、販売促進を図るためにもシトロエンを発売している地域でも是非発売して欲しいのだが。
私としては特にセミオートマティックシステムを採用したシトロエンC2・VTRのロウブ仕様を日本で販売してもらいたいと思っている。
セミオートマティックシステムを搭載したマシンでありながらシトロエンC2は小型のマシンなため非常に使い勝手がよく日本人にも十分に受け入れられると思うのだが。
シトロエンのスポーティイメージを促進し販売台数拡大を狙うためにもロウブ仕様のC2、C4の日本導入を強く希望したい。