ユーロミルホ・ダカールラリー2007は前半戦最終日となる第7ステージ。
明日は待望の休養日ということになる。
このステージでトップタイムをマークしたのは前日まで総合2位のジニール・ドゥビリエ(VWレース・トゥアレグ2)でモーリタニアの柔らかい砂漠にスタックしてしまいタイムを大幅にロスしたカルロス・サインツを抜いて初の総合首位にたった。
総合2位は砂漠でのスタックでタイムを大幅にロスしたものの前日まで数日間総合首位をキープしていたカルロス・サインツ(VWレース・トゥアレグ2)が3番手タイムをマークして後半戦の逆転優勝を狙う。
プライベーターのVWレース・トゥアレグ2で前日まで総合3位と表彰台圏内をキープしていたカルロス・ソウザはルートを見失ってしまうという痛すぎるミスを犯してしまいステージタイム42番手タイムで総合9位へと大きく後退。
この日はモーリタニアが勝負と公言していたチーム・レプソル三菱ラリーアートが底力を見せたステージであった。
2004年、2005年優勝のステファン・ペテランセルが2番手タイムをマークして総合3位へと浮上、三菱パジェロ・エボリューションが今年のラリーで初めてトップ3の一角に顔をそろえた。
昨年優勝のリュック・アルファンは6番手タイムをマークして総合4位をキープ。
前日までパンクなどのトラブルに悩まされ続けた増岡浩はこの日はトラブルフリーで走りきり4番手タイムで総合5位へのジャンプアップ。
プライベーターのソウザが消えたことでVWと三菱の2大ワークスドライバーによる対決がようやく訪れた。