ダカールラリー2007は欧州ステージ最後となる第2ステージを迎えた。


2日目のSSは走行距離が非常に短く順位の変動が大きくないと思われたのだが、トラブルなどもありかなり順位が返送しているようだ。


この辺りがプロドライバーばかりで構成されるWRCとアマチュアドライバーも参加するダカールラリーの違いなのだろう。


この第2ステージではコースがあまりにもツイスティだとの理由でカミオン(トラック)部門の競技が早速キャンセルされる事態に。


コースを難しくしてイベントを盛り上げたいというオーガナイザーの考えは分かるのだが、競技ができないようなコースを組み込むなどオーガナイザーとして失格であろう。


一体どのような考えでコースを決定したのであろうか?


バイク、自動車、トラックがキチント走れるコースを設計するように来年以降は心がけてもらいたい。


さて第2ステージでトップタイムをマークしたのはVWレース・トゥアレグ2を操る元WRCチャンピオンのカルロス・サインツで総合順位でも初日の3位から2位へのジャンプアップした。


初日はVWに大きく遅れを取ってしまったチーム・レプソル三菱ラリーアートは初日総合7位のホアン・ナニ・ロマが総合4位に、初日総合8位のステファン・ペテランセルが総合5位に、初日総合10番手の増岡浩が総合8番手に、昨シーズン優勝のリュック・アルファンは17番手から12番手に順位を上げている。


2日目を終了しての総合首位は初日も首位であったプライベーターのVWレース・トゥアレグ2で参戦しているカルロス・ソウザ。


第3ステージからいよいよ舞台をアフリカ大陸へ移しダカールラリーは本番を迎える。