発売当初からデバッグをしていれば誰にでも気が付くようなバグの発生で呆れられているカルドセプトサーガのオンラインアップデートの1回目がようやく行なわれた。
一応メーカーの発表では2回のアップデートですべてのバグをなくせるようになるらしいのだが、1回目のアップデートでさらなるバグの発生ということでもはやメーカーを信頼しているユーザーなどいないのではないだろうか。
次世代機は総じてオンライン環境があることを前提にしたソフト作りをしているために今回のような製品として発売するべきでないような未完成品も発売後のアップデートでなんとかすることができるのだが、どうもメーカーがアップデートができることを免罪符のようにして商品の最終チェックをユーザーに任せるようなタイトルが続出していることに怒りを覚えてしまう。
我々ユーザーは金を出してメーカーの商品を購入しているというのに、そのユーザーを使用して有料のテストを行なうなど言語道断もいいところだ。
不具合がなくなったソフトは来年2月にも店頭に並ぶらしいのだが、オンラインプレイをしていないユーザーだけはバグのなくなった商品と交換するということだ。
商品として発売できるレベルに到達していないものを発売しておいてオンラインユーザーには交換に応じないというユーザーを舐めきった態度にバンダイナムコゲームズの終焉の近さを感じることができる。
それにしてもカルドセプトシリーズの開発元である大宮ソフトはなぜにパートナーをセガからバンダイナムコゲームズに変更したのであろうか。
PS2ソウルキャリバーⅢの対応からしてバンダイナムコゲームズがユーザーを軽視しているのは明らかだというのに。
