昨日12月24日に行われた有馬記念。


圧倒的な1番人気に支持されたディープインパクトはこのレースで引退する馬とは思えない桁外れの強さで圧勝。


これでG1レースは7勝目となりジンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶJRA最多記録となった。


引退が惜しいと思うのはほぼすてべの人の意見だと思うのだが、今度はディープインパクトの子供たちがターフを沸かせてくれることを期待したい。


早ければ2010年にもディープインパクトの初年度の産駒がデビューすることになる。


昨日はディープインパクトの半弟にあたるニュービギニングが武豊騎手の騎乗で兄を髣髴とさせる末足をみせて快勝しているので、もしかしたら来年のクラシック戦線はニュービギニングがターフを沸かせてくれるかもしれない。


それにしても武豊騎手が有馬記念を制したのが16年ぶりということには驚いた。


オグリキャップで制覇していらいの勝利ということらしい。


あまりにもたくさんのG1レースを勝利している武豊騎手だけに16年ぶりという記録に驚いたファンは私のほかにもたくさんいらっしゃるのではないだろうか。