12月16日にパリのスタッド・ドゥ・フランスでレース・オブ・チャンピオンズが開催された。
レース・オブ・チャンピオンズとは簡単に言えばモータースポーツ界におけるオールスター戦とでも言うのだろうか世界各国のさまざまなカテゴリーに参加しているレーシングドライバーが同一条件&同一マシンで速さを競うという非常に楽しいイベントである。
今回のレース・オブ・チャンピオンズでもF1、チャンプカー、WRC、DTM、WTCCなど世界を代表するカテゴリーからトップドライバーが終結して開催されたようだ。
今年のレース・オブ・チャンピオンズで優勝を飾ったのはDTMにアウディから参戦しているスウェーデン人のマティアス・エクストローム。
エクストロームは優勝までにベルント・シュナイダー(DTM)、ヘイキ・コバライネン(F1)、セバスチャン・ブーデ(チャンプカー)、セバスチャン・ロウブ(WRC)という素晴らしいメンバーを破っての優勝だけに来シーズンへの大きな自信に繋がることだろう。
2004年には圧倒的な速さでDTMのチャンピオンに輝いたものの2005年、2006年は不本意なシーズンになってしまったエクストロームだけに2007年はDTMタイトル奪還を目指してもらいたいものだ。
今年のレース・オブ・チャンピオンズで残念だったのはF1を引退したミハエル・シューマッハーが参加しなかったこと。
主催者にはミハエル・シューマッハーの走りを一人でも多くの人に見てもらうためにも是非とも特別枠でもいいのでミハエル・シューマッハーを招待していただきたかった。
去年、今年とフランスで開催されたレース・オブ・チャンピオンズであるが来年は新装されたイングランドのウェンブリースタジアムで開催されることが決まっている。
お祭り的なイベントであるので是非ともヨーロッパだけでなく世界各地で開催するように主催者にはがんばっていただきたいものだ。
日本人にも素晴らしいドライバーがたくさん存在すると思うのだがなぜレース・オブ・チャンピオンズには呼ばれないのだろうか?