セリエAは第15節。
我が愛するインテルはアウェーでありながらエンポリを3-0で粉砕して12勝3分で勝ち点39。
リーグ戦のクラブタイ記録となる8連勝をマークして首位をさらに磐石なものにしている。
私がインテリスタになってからなのでそこまで長い期間でないのだが、ここまでチームとして安定しているインテルを見るのは初めての事だ。
この異常なまでの安定感はまるでユベントスを見ているかのような錯覚を覚えてしまう。
ライバル勢では3位のパレルモも快勝したものの、2位のローマはラツィオに3-0で大敗したためにインテルの独走状態が徐々に確立されつつある。
もはや見ていられないほど不調なミランは昨日もホームでありながらトリノに0-0のスコアレスドロー。
ミランの一番の問題はシェフチェンコ移籍による得点力不足なのだろうが、それだけでチームが上昇気流に乗れるかといえばそこまで簡単でないようにも思われる。
全体的に選手の高齢化が進むミランは今シーズン終了後には新たにチームを作り上げるくらいのつもりでドラスティックに選手の入れ替えを行なわなければならないだろう。
現在のメンバーではシーズン途中でガス欠に陥ることは明らかだ。
週末の結果は以下の通り。
レッジーナ2-1アスコリ
パレルモ3-0リボルノ
アタランタ3-2メッシーナ
カリアリ0-0パルマ
カターニャ1-0ウディネーゼ
キエーボ0-1フィオレンティーナ
エンポリ0-3インテル
ミラン0-0トリノ
サンプドリア0-0シエナ
ラツィオ3-0ローマ
15節で最も注目していたローマダービーは驚くことに放映はなし。
セリエAで最も美しいといわれる試合を観戦できなかったのは残念の一言に尽きる。
放映されなかった原因はおそらくホームチーム扱いであったラツィオの放映権の問題だと考えられるのでローマがホームチームとなる07年のローマダービーを楽しみにすることにしよう。
日本人所属チームでは森本の所属するカターニャがチャンピオンズリーグ出場圏内の4位へと浮上。
いやはや今シーズンのセリエAは驚くようなチームが次々と出てくるものだ。
これもやはりシステーマ・モッジが摘発された好影響であろうか?