今週購入したソフトで最も楽しんでいるのがXBOX360普及の起爆剤になることを期待されているブルードラゴン。
私は通常版XBOX360本体を使用して大画面HDTVでプレイしているので十分に次世代機とパワーを体感できているのだが、同時に発売されたコアシステム本体同梱版を購入したユーザーはケーブルがHDTV用のものではないのでブルードラゴンの本当の力を体験できているのかは疑問が残る。
開発はファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信氏が率いるミストウォーカーが担当しているのでXBOX360では非常に少ないライトユーザーにも十分にアピールできるだけの完成度を誇っている。
システム的にはドラゴンクエストシリーズを思わせるオーソドックスなRPGであるのだが、そこにもさまざまなブルードラゴン独自のシステムが組み込まれており古臭さはまるで感じさせないのはさすがだ。
まだ5時間程度しかプレイしていないので全体的なことは言えないのだがシナリオ、音楽も非常にすばらしくゲームファンならば一度はプレイしてみる価値のあるタイトルに仕上がっている。
後は発売元もマイクロソフトがブルードラゴンをどのようにライトユーザーにアピールできるかで販売数が大きく変化してくるはずである。
XBOX360が発売されて以降のマイクロソフトのマーケティングははっきり言って下手なのでこの部分が最も心配されるところである。
幸いなことにブルードラゴンは漫画化、アニメ化などメディアミックス展開されているので違う形でブルードラゴンに触れた層がゲームに興味を持つことも十分に期待できるだろう。
ブルードラゴンが売れなければXBOX360はライトユーザーには普及しないだろうから本当に売れて欲しいものである。
売れるだけのポテンシャルはゲーム自体は十分に持っているはずだ。
