阪神からポスティングシステムでのMLB移籍を目指していた井川投手の入札額と球団が明らかにされた。


井川の独占交渉権を獲得したのはニューヨーク・ヤンキースで金額は約30億円ということだ。


ヤンキースは松坂の独占交渉権を60億円で獲得したボストン・レッドソックスと同地区のチームだけに来シーズンはアメリカンリーグの東地区はおもしろいことになりそうだ。


ヤンキースが本当に井川を欲しかったどうかは不明だが、松坂の入札にも参加していたと言われるヤンキースだけに強烈なライバル心のあるレッドソックスにこれ以上戦力を与えないためにも井川の獲得は絶対条件だったのかもしれない。


入札額が選手の能力をすべて反映しているわけではないので松坂と井川の成績がどのようになるかは来シーズンが終了してみなければわからないが、左の先発投手はMLBでも不足気味なだけに井川の方が松坂よりも好成績を残す可能性が高いのではないかと私は考えている。


マスコミの厳しさでは井川の移籍するニューヨークの方が遥かに選手に厳しいだけに成績を残せなかった場合にはすさまじいバッシングで潰される可能性もあるのだが、阪神で常に厳しい目に晒されてきた井川だけにニューヨークマスコミの厳しさにも十分に耐えられるのではないだろうか。


来シーズンのMLBはアメリカンリーグから目が離せない。