セリエAは第13節。


インテルは日曜日のナイトゲームでパレルモと首位攻防戦を行なった。


試合はパレルモのホームで開催されたためにスタジアムはほとんどがパレルモのクラブカラーであるピンクで埋め尽くされており、インテリスタの姿はほとんど見当たらなかった。


全くインテリスタがいないということはなかったのだろうがパレルモのピンクのカラーが目立つためにインテリスタが目立たなかったという感じだったのだろう。


パレルモのホームがシチリア島にあるということでインテリスタが足を運ばなかった可能性も高い。


試合は2-1でインテルが勝利し10勝3分で無敗を守ると共に首位をガッチリとキープした。


昨日の試合はいずれも得点シーンが非常に印象的であった。


特に前半7分のイブラヒモビッチのゴールにはかなり驚かされた。


パレルモのゴールエリアにロングボールを送り、アドリアーノがそのボールをうまく落とし、空いたスペースに走りこんできたイブラヒモビッチがゴールエリアからかなり離れているにも関わらず直接にシュート。


イブラヒモビッチのシュートはうまく押さえが利いており、パレルモのGKの脇をすり抜けるようにゴールネットを揺らした。


おそらくこのゴールシーンはスポーツニュースなどでも流されると思うので多くのサッカーファンにイブラヒモビッチのシュートの凄さを見てもらいたいものだ。


イブラヒモビッチのゴールは凄かったのであるがインテリスタとしては休養明けのアドリアーノのコンディションが良くなってきていることも見逃せない事実だろう。


イブラヒモビッチの先制点をアシストしたのもアドリアーノであるがビエラの決勝点を生んだドリブルからのラストパスを送ったのもアドリアーノであった。


復帰して以降いまだに得点を取ることは出来ていないが、アドリアーノのコンディションがこのまま上昇していけば得点を量産する時期も間近に迫っているように思う。


今節を終了してインテルは勝ち点33で首位、パレルモは9勝4敗で勝ち点27のままとなりサンプドリアに勝利し勝ち点を29に伸ばしたローマに抜かれて3位に転落した。


セリエAはこれで開幕前の予想通りインテルとローマの一騎打ちになったと見ていいだろう。


インテル、ローマ共にバランスが非常に高次元でまとまっているだけに非常に面白いスクデット争いになりそうである。


インテルは公式戦9連勝とただいま絶好調。


このままスクデットとビックイヤーを目指して突っ走ってもらいたい。