雑誌の記事にて12月7日に発売されるブルーゴラゴンがDVD3枚組みで発売されるということが判明した。
DVD3枚組みといっても1枚のDVDにどの程度の容量を詰め込んでいるのかは不明なのでゲーム全体でどれくらいの容量になっているかは不明だが少なく考えても10G以上は必要としたことは確かである。
ブルードラゴンは素のデータでは30GあったというのでXBOX360が採用したDVDの容量不足を改めて感じさせる結果となってしまっている。
ハードの発売元であるマイクロソフトがDVDでメディアは十分であると豪語しておきながらマイクロソフトから発売されるタイトルがDVDを複数枚使用しなければならないというのは本末転倒な感じがしてならない。
ハード発売後に後付けで発売するのであれば、はじめから次世代DVDのHDDVDドライブを搭載して大容量のゲームを製作できるようにして置けばよかったものを。
メディアが複数枚にわたるタイトルはとにかく入れ替えが面倒でいかん。
