昨日はグループA~Dの8試合が開催されたチャンピオンズリーグ。
我が愛するインテルはスポルティング・リスボンを1-0で破り決勝トーナメント進出を決めた。
はあ~まずは一安心だ。
これで最終節はハラハラせずにバイエルン・ミュンヘンとの直接対決を観戦することができる。
マスコミの追求を受けそうな結果になってしまったのはグループA。
バルセロナはレフスキ・ソフィアにアウェーで2-0で勝利したものの、チェルシーがブレーメンに敗れてしまったためにバルセロナのグループAでの順位は3位のままで最終節でブレーメンに勝利しないかぎりグループステージで敗退することになってしまった。
おそらくマスコミはチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督にブレーメン戦でのチームのパフォーマンスについてグループステージが終了するまで追求することになるのだろう。
モウリーニョ監督にしてみればバルセロナが弱い責任を自分が画策したように言われるのは本当に迷惑な話だ。
ここまでマスコミがバルセロナを擁護しはじめると負けてしまえと思ってしまうのは私だけだろうか。
昨日の結果は以下の通り。
グループA
(0)レフスキ・ソフィア0-2バルセロナ(8)
(10)ブレーメン1-0チェルシー(10)
グループB
(2)スパルタク・モスクワ2-2バイエルン・ミュンヘン(11)
(9)インテル1-0スポルティング・リスボン(5)
グループC
(4)ボルドー3-1ガラタサライ(1)
(13)リバプール2-0PSVアイントホーフェン(10)
グループD
(13)バレンシア2-0オリンピアコス(2)
(5)シャフタール・ドネツク1-0ローマ(7)
まだ映像でみていないのだがボルドーvsガラタサライ戦で稲本がゴールを決めたということらしい。
プレミアリーグでは大苦戦のリバプールは昨日の試合でもPSVを2-0で一蹴してチャンピオンズリーグでの強さとホームのアンフィールドでの強さを改めて見せてくれた。
本日はUEFAカップのグループステージ第3節が開催される。
こちらもアイントラハト・フランクフルトの高原、バーゼルの中田と日本人プレーヤーが所属しているので要注目だ。