昨日行なわれた試合は8試合。


私はレアル・マドリードvsオリンピック・リヨンを観戦予定であったのだが、解説(ゲスト)がスペイン信者の金子達仁氏であったためにパスしてセルティックvsマンチェスター・ユナイテッド戦を観戦した。


結果的にはセルティックvsマンチェスター・ユナイテッドを観戦したのは大正解だったと思う。


セルティックはホームのセルティックパークでマンチェスター・ユナイテッドを1-0で破り、グループFで最初に決勝トーナメント進出を決定した。


そしてセルティックの決勝ゴールを決めたのが中村俊輔の直接フリーキックというのだから日本人にとってはたまらないてんかいであっただろう。


昨日のゲームのマンチェスター・ユナイテッドは引き分けでも決勝トーナメント進出が決定するということもあってかプレミアリーグでみせているような激しい攻撃力はなく、セルティックの戦力を甘く見た結果が敗北という最悪な結果となって跳ね返ってきたように感じられる。


昨日開催された8試合にはグループステージ6試合の無失点記録のかかった3チームのオリンピック・リヨン、CSKAモスクワ、アーセナルがいたのであるが3チームとの失点をしてしまい残念ながら大記録の達成はならなくなった。


昨日の結果は以下の通り。


グループE


(4)ステアウア・ブカレスト1-1ディナモ・キエフ(1)

(11)レアル・マドリード2-2オリンピック・リヨン



グループF


(9)セルティック1-0マンチェスター・ユナイテッド(9)

(7)ベンフィカ3-1コペンハーゲン(4)



グループG


(8)CSKAモスクワ0-2ポルト(10)

(10)アーセナル3-1ハンブルク(0)



グループH


(6)リール2-2アンデルレヒト(3)

(7)AEKアテネ1-0ミラン(10)



昨日の8試合で決勝トーナメント進出を決めたのはセルティックとミランとなる。