ホンダ・レーシングF1チームの代表であるニック・フライが2007年のサードドライバーをまもなく発表する予定であることを明かした。


今シーズンのサードドライバーはアンソニー・ディビットソンであったのだが、わざわざ2007年のサードドライバーを発表すると明かしたということはアンソニー・ディビットソンのチーム離脱が決定したと思って間違いないのだろう。


ディビットソンの移籍先は間違いなく同じホンダエンジンを使用するスーパーアグリF1チームであり、ディビットソンはようやく念願のフルタイムF1ドライバーの座を得ることができるということだろうか。


となると佐藤琢磨の残留が決定しているスーパーアグリF1チームのドライバーではじき出されるのは山本左近ということになる。


ディビットソンが噂どおりにスーパーアグリF1チームに加入するとすれば今年デビューしたばかりの山本左近にとっては厳しい来シーズン以降のF1キャリアになりそうである。


2007年のホンダ・レーシングF1チームの候補として噂に上がっているのはマクラーレン・メルセデスのテストドライバーであるゲイリー・パフェットとレッドブルをシーズン途中に解雇されたクリスチャン・クリエンということらしい。


私としてはクリエンよりも是非パフェットにチャンスを与えてやって欲しい。


DTMチャンピオンのパフェットはチャンスさえ与えてやれば間違いなく速いドライバーである。


私はホンダ・レーシングF1チームのレギュラードライバーであるルーベンス・バリチェロよりもパフェットの方が速いと確信しているのだが、ホンダ・レーシングF1チームの判断はいかに。


ちなみにホンダ・レーシングF1チームのサードドライバーは金曜日のフリー走行ではチームの方針で走らせることはないということだ。


ニック・フライに言わせれば2台のマシンでレギュラードライバー2人とサードドライバーの3人を走らせる行為は間の抜けた行為とのことだが私も全く同感である。