今シーズンはユーロF3に参戦しており、シーズン終了後はGP2のテストに参加していた中嶋一貴が来シーズンのウィリアムズF1チームのテストドライバーに抜擢されることが分かった。
今回のウィリアムズF1チームの中嶋一貴の起用にはチームのエンジンを供給することになるトヨタの意向も強く繁栄されていることは間違いないだろう。
決してウィリアムズF1チームが中嶋一貴のバックにいるスポンサー目当てだけで契約したとは思えないが、金が多少なりとも絡んでいることはウィリアムズF1チームのもう1人のテストドライバーであるナレイン・カーティケヤンを見ていてもよく分かるはずである。
これまでの日本人ドライバーでウィリアムズF1チームのような名門チームと契約したドライバーは一人もいないだけに中嶋がこれからどのようなキャリアを積んでいくのかは不明であるが、ウィリアムズF1チームのドライバーラインナップを見ていると数年後にはウィリアムズF1チームから中嶋がデビューするチャンスも十分に考えられる。
21歳のニコ・ロズベルグはまだまだチームに所属することになるだろうがアレキサンダー・ブルツに関しては年齢的なこともありF1でのキャリアはそう長くはないだろう。
ということで中嶋の当面の目標はテストなどで常にブルツを上回るパフォーマンスをみせてチームに自分の存在をアピールすることが大切になってくる。
佐藤琢磨が荒いドライビングで日本人ドライバーの品格を落としているので中嶋にかかる期待は大きい。
是非これまでの日本人ドライバーの枠を破って新時代を切り開いていってもらいたいものだ。
メディアには中嶋一貴を日本人初のF1ドライバーである中嶋悟の息子として出なく、一人の有能なドライバーとして評価してもらいたい。