インテルは役員総会を開き、先日がんの為にお亡くなりになったジャチント・ファケッティ会長の後任にインテルのオーナーでもあるマッシモ・モラッティ氏を選出した。


モラッティ氏が会長に就任するのは1995年~2004年以来の2度目ということになる。


歴代でインテルの会長を2度務めた人物はこれまで存在していないのでモラッティ会長の就任はクラブ史上初めての出来事になるようである。


マッシモ・モラッティ会長の父親であるアンジェロ・モラッティ氏が会長であった時代のインテルはファメッティ前会長などが選手として大活躍していた時代でありスクデットやチャンピオンズリーグを制覇するなどインテルの黄金時代であった。


前回の就任ではインテルの黄金時代を再現できなかったモラッティ会長であるが今度の就任では再びインテルの黄金時代を復活させることができるであろうか。


マッシモ・モラッティ氏が会長に就任して心配なのはクラブの人事に大きく口を出すのではないかということだ。


オーナー時代のようにおとなしく現場のことは現場に任せていて欲しいものである。


会長が口出しをしてチームが崩壊しかかっている例としてスコテッシュ・プレミアリーグのハーツがあるのでハーツのロマノフ会長を反面教師にしてインテルの会長職に精を出してもらいたい。