昨日行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節でインテルはアウェーでロシアのスパルタク・モスクワと対戦した。
試合は1-0でインテルが勝利。
いやはやさすがはモスクワである。
11月になったばかりだというのに試合開始前の気温は1℃とイタリアなどの南ヨーロッパの人間には非常に辛い気候となっていた。
インテルの選手たちは軒並み重装備で寒さを何とか防いでいる様子であり、イブラヒモビッチなどはユニホームの下にタイツをはいているなど相当寒かったのだろう。
それにしてもイブラヒモビッチはスウェーデンの出身なのになぜあそこまで寒さに敏感な装備をしているのだろうかと不思議に思ったことも事実である。
対するスパルタク・モスクワの選手には1℃という気温は暖かいほうなのだろうか普段のユニホーム姿で試合に臨んできた。
何人かの選手は半そでのユニホームを着ているのには驚いたが。
さて試合のほうは開始直後にイブラヒモビッチが抜け出してチャンスをつくり最後はフリーのフリオ・クルスにフェザータッチなラストパスを送りクルスが2試合連続の値千金のゴールを決めた。
週末に行われたミラノダービーにマンチーニ監督がクルスを出場させなかったのはスパルタク・モスクワ戦で力を発揮するだろうと予測していたのだろう。
試合はそれ以降もゴールが生まれそうな雰囲気は何度もあったのだがシュートがクロスバーに嫌われたり、ゴールキーパーのファインセーブに阻まれたりと両チームとの最後の詰めの甘さを残したまま試合が終了した。
それにしてもクルスは毎度のことながらチームの危機を救ってくれる素晴らしい選手である。
スパルタク・モスクワに2連勝したインテルは2勝2敗の勝ち点6でグループBの2位に浮上した。
インテルの次の対戦相手はCL開幕戦で敗北したスポルティング・リスボンである。
ホームでの対戦となるスポルティング戦に勝利すればインテルの決勝トーナメント進出が決まる。
グループステージ最終戦がバイエルン・ミュンヘンだけに絶対に勝利でさっさとグループステージ突破を決めておきたい。