ラリー・オーストラリアも2日目が終了。


2日目の総合首位は初日も首位であったBPフォードのミッコ・ヒルボネンで安定した走りでWRC初優勝へ王手をかけた。


総合2位はスバル・ワールド・ラリーチーム(SWRT)のペター・ソルベルグがつけているのだが初日よりもさらに差を広げられてしまい今シーズン初優勝は厳しくなってしまった。


しかしたとえ優勝できなくても2位という成績は今シーズン絶不調のソルベルグとSWRTには明るい話題となるだろう。


初日にマシンを転倒させてしまいドライバーズタイトル争いを放棄した形となったBPフォードのマーカス・グロンホルムは順位を大幅に上昇させ総合7位にまで戻している。


とはいうものの欠場中のセバスチャン・ロウブのタイトル決定を阻止するためには3位以上が不可欠なだけにグロンホルムの厳しさは全く変わっていない。


グロンホルムが3位になるためには明日だけで8分30秒もの差を縮めることがいけないだけに事実上不可能といえるだろう。


グロンホルムに希望があるとすれば総合3位~6位までのマシンは実績のないドライバーが多いだけにリタイアする可能性があるというところだろうか。


チャンピオンが決まるとすればロウブにオーストラリアにやってきてほしいのだが、自宅のあるスイスで療養しているだけに不可能か。