F1最終戦ブラジルGPの予選が終了した。


もはやコメントのしようがないくらいにがっかりする結果となった。


ポールポジションこそフェラーリのフェリペ・マッサが獲得したものの、このレースでF1引退を決めているミハエル・シューマッハーは圧倒的な速さを誇っていたもののQ3でハイドロ系のトラブルであっさりとガレージインで今日の決勝は10番手からのスタートとなってしまった。


鈴鹿でのエンジントラブルに続いてブラジルではハイドロ系のトラブルとまるでミハエル・シューマッハーが加入以前の弱かったフェラーリチームに戻ってしまったようなトラブルの多発である。


これで完全にミハエル・シューマッハーの8度目のワールドタイトルはなくなったといっていいだろう。


たとえアロンソがリタイアに終わったとしても10番手からでは優勝することは困難に近い。


日本GP、ブラジルGPとミハエル・シューマッハーの引退の花道をフェラーリチームが台無しにしてしまった形だ。


ミハエル・シューマッハー自身がチームを批判することはないだろうが、明日にはガゼッタ・デッロ・スポルトなどでフェラーリチームの批判が続出することは間違いないだろう。


まるで来期からのフェラーリ冬の時代の到来を予感するようではないか。