世界チャンピオンのセバスチャン・ロウブ不在のWRC第13戦ラリー・オブ・トルコは2日目が終了した。
2日目でもトップをキープしたのはBPフォードのマーカス・グロンホルムに2分以上と大差をつけているだけに3日目でよほどのことがない限りはグロンホルムの優勝は動かないだろう。
初日は久しぶりに好調さをアピールし2位につけていたスバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグはまたしてもリタイアでラリーを去っている。
今シーズンはまだスーパーラリーシステムがあるだけにソルベルグは最終日にスーパーラリーシステムを使用して出場するらしいが残りのSSを考えれば8位以内に入っての入賞は苦しいだろう。
2位のソルベルグがリタイアしたことで2日目で2位に浮上したのはBPフォードのミッコ・ヒルボネンでBPフォードがマニファクチャラーポイントで18ポイントの大量得点を獲得できる可能性が高くなった。
BPフォードとマニファクチャラータイトルを争っているクロノス・トタル・シトロエンチームはロウブの代替と出場したコリン・マクレーが7位に低迷とロウブ不在の影響をモロに出てしまっている状況だ。
このままラリー・オブ・トルコが終了すればBPフォードがクロノス・トタル・シトロエンチームを逆転することは間違いないだろうが、WRCはまだ3戦が残っているだけにロウブが次戦から復帰できるのであればまだまだ分からなくなりそうである。
コリン・マクレーにはものすごく期待していたのであるが、やはりいきなりの実戦は厳しいのだろうか?
クロノス・トタル・シトロエンチーム事態が低迷しているという事もあるのだろうがせめて3位以内には入って欲しかった。