エースドライバーのセバスチャン・ロウブの骨折によって注目されていたクロノス・トタル・シトロエンチームの代替ドライバーがコリン・マクレーになることが発表された。
いやはやこの発表は完全に予想外。
まさかクロノス・トタル・シトロエンが今シーズンにWRCに参戦していないドライバーを抜擢してくるとは全く考えていなかった。
コリン・マクレーはWRCの元世界チャンピオンで通算勝利数は25勝のスーパースターである。
WRC引退前にはシトロエンのワークスチームに所属していたこともあるだけにシトロエンとの繋がりも全くないわけではないのだが近年は日産からダカール・ラリーに参戦していたのでこの時期にWRCに復活してくるとは本当に驚きである。
コリン・マクレーのコ・ドライバーは当然のごとくニッキー・グリスト。
かつての最強コンビが久しぶりにWRCで見れるということでロウブ欠場で見せ場がなくなりつつあったラリー・トルコが急に楽しみになってきた。
ブランクは長いのだがマクレー&グリストのコンビだけにシトロエン・クサラWRCのマシン性能を持ってすれば優勝も不可能ではないだろう。
スバル・ワールド・ラリーチームで世界チャンピオンになったときの暴れん坊ぶりを是非トルコで発揮してもらいたいものだ。