F1は今週のテストが今シーズン最後の本格的なテスト期間となる。
これ以降の残り3戦はヨーロッパを離れてのラウンドだけに今回行われたテストは本当に重要なものになる。
しかしトップチームでは来期ルノーからマクラーレンに移籍するフェルナンド・アロンソと来期マクラーレンからフェラーリに移籍するキミ・ライコネンはテストに参加していない。
チームのエースドライバーである2人のドライバーがテストに参加しないということは通常であれば考えられないことなのだがシーズン後半のテストでは来シーズンのマシン開発の要素を多分に含んでいるだけにライバルチームへの移籍が決定しているドライバーをテストに参加させたくないというチーム側の気持ちはよく分かる。
来シーズンのマシン開発を兼ねている証拠としてウイリアムズF1チームは今週のテストですでに来シーズンから使用することになるトヨタエンジンを積んだマシンのテストを開始している。
ドライバーに関してもスーパーアグリF1チームからトヨタへの移籍が確定的なフランク・モンタニーはトヨタのマシンでテストに参加している。
F1は来週からいよいよアウェーでの最終章に突入する。
ミハエル・シューマッハーが8度目のワールドタイトルを獲得し有終の美を飾ること期待したい。