注目のWRC第11戦ラリー・ジャパンの初日が終了した。
初日トップに立ったのはBPフォードのマーカス・グロンホルム、2位にはクロノス・トタル・シトロエンチームのセバスチャン・ロウブが付けている。
グロンホルムとロウブの差はわずか10秒とまだ全く分からない状況だ。
初日の出走順が不利なロウブのことを考えると10秒の差はロウブがすさまじく速いという証明になるだろうか。
3位にはBPフォードのミッコ・ヒルボネンが付けているが3位以下は相変わらず全く相手にならない差になっている。
優勝争いに関しては完全にロウブとグロンホルムの一騎打ちの状況だ。
ラリー・ジャパンで久しぶりにWRカーを与えられた昨シーズンのPCWRCチャンピオンの新井敏弘は総合7位と大健闘。
一昨シーズンにラリー・ジャパンを制覇したスバル・ワールド・ラリーチームのチームリーダーであるペター・ソルベルグは新井から14秒遅れの8位となっている。
新井とソルベルグの差は逆転される可能性は高いだろうが9位につけているストバート・VK・フォードのマシュー・ウイルソンとは1分近くの差があるので新井が初日のペースで安定して残り2日を走りきることができればポイント獲得のチャンスは大いに見えてきそうである。