元イタリア代表でビジャレアルに所属しているアレッシオ・タッキナルディがレアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督を批判した。


タッキナルディが言うにはカペッロのサッカーは1-0での勝利を求めるものでありサッカーにスペクタクルを求めるスペインのサッカーファンに受け入れられることはないということだ。


たしかにカペッロ監督のサッカーはユベントス時代でもわかるように1-0で勝つサッカーを理想にしているように思う。


しかしそのサッカーが必ずしも面白くないとは限らない。


タッキナルディは元々ユベントスの選手でありカペッロ監督が就任して以降は自分がユベントスで戦力外になったために現在の所うまく機能しているようには見えないレアル・マドリードを餌にここぞとばかりにカペッロ監督への恨みを果たそうとしているように感じられて実にスポーツマンらしくない行為である。


スペインのサッカーが気に入った人間がイタリアのサッカーを批判する時に常に使う面白くないという言葉だが、面白くても強くなくては意味がないだろう。


面白いサッカーで弱いチームと面白みはないが憎らしいほどに強いチームのどちらをクラブをサポーターが好むかは自明の理というべきだろう。


そもそもワールドカップで一度も優勝していない弱小国スペインごときがワールドカップ4度の優勝を誇るイタリアを批判する資格などあるはずがない。


そもそもスペインの代表監督は平気で人種差別をおこなう恥ずべき人間ではないか。