昨シーズンのUEFAカップ優勝チームであるリーガ・エスパニョーラのセビージャが今シーズンのリーグ戦、国王杯のすべてのゲームが放送されないことを発表した。


これはセビージャの要求する放映権料とテレビ局の放映権料の額が折り合わなかったことが原因なのだが、放映権料が安くてもテレビで放映されなければ世界のサッカーファンにセビージャのサッカーを訴えることをができないはずだ。


安いからといって今回のようにテレビ局との関係を悪化させてしまうとさらに悪循環を招くだけなのだがゼビージャの判断は大きなミスといえるだろう。


セビージャとしてはUEFAカップ優勝チームというプライドからそれなりの放映権料を要求したのであろうが、テレビ局側がまだ1シーズンしか結果を完全に残していないゼビージャの放映権料を大幅に上げることにリスクを感じることは当然であろう。


幸いUEFAカップに関しては放映権料をUEFAが一括して管理しているためにセビージャの試合も放送されるようだがUEFAカップを早々に敗退してしまったらセビージャの試合は1年近くテレビでは流れないことになる。


放映権料問題に関しては今回のセビージャだけでなくセリエAのチームでも頻繁に起こることなのだがイングランド・プレミアシップのようにリーグが一括してテレビ局に販売する形が最善の方法だと思っている。