鹿島の小笠原がセリエAのメッシーナへ移籍した。


完全移籍ではなく今シーズン終了後までの期限付きレンタル移籍となる。


セルティックの日本代表MF中村俊輔と同世代の小笠原がセリエAに移籍するこは非常に歓迎するべきことなのだが移籍先のクラブが最悪だ。


同じ鹿島に所属している柳沢の在籍していたクラブだが柳沢は散々な扱いを受けてクラブを去ることになってしまっている。


柳沢の状況を考えるにメッシーナは補強のために日本人選手を獲得しているのではないということがよくわかるのではないだろうか。


そもそもメッシーナはユベントスのセリエA降格処分がなければ今シーズンはセリエBで戦うことになっていた弱小クラブに過ぎないのだ。


弱小クラブがレベルの低い海外選手の獲得するのは言わずもがな小遣い稼ぎのためだ。


幸いというか小笠原は柳沢と異なり得点を要求されるポジションの選手ではないので監督がうまく起用してくれさえすればチームにフィットして評価が本当のものになっていくかもしれない。


しかし、現在は間違いなく日本人観光客を目当てにした小遣い稼ぎの存在である。


小笠原で心配なのはセリエAの強烈なフィジカルコンタクトに耐えることが出来るかどうかである。

いくら小笠原のパスセンスがすぐれているといってもパスを出す前にハードコンタクトを行なわれればパスセンスなど発揮することができなくなる。


セルティックで活躍している中村俊輔がレッジーナに所属していた時に苦しんでいたようにならなければいいのだが。