北米ではすでに発売されている初のZ区分のデッドライジングだが非常に好調に推移しているようである。
初回出荷は約32万本だったらしいのだが、あっさりと売れてしまいすでに40万本を突破したということだ。
この40万本のなかにはおそらく日本版がくだらない修正がされていると判明したことによって北米版に流れた多くの日本人ユーザーも存在するはずである。
日本版の発売はまだまだ先の9月28日。
おそらくこの時期にはデッドライジングを待望していた大多数のユーザーは本当のデッドライジングを経験している可能性が高いだろう。
日本で発売されるのはクリエイターが本当に表現したかったことが実現できない所詮は出来損ないである。
日本版の売り上げが散々であることはすでにわかりきってしまったようなものだ。
CEROももう少し柔軟な考えを持つべきだろう。
CEROはゲームの表現を規制するために存在するはずではないはずだ。
ゲームを楽しむユーザーに指標を与える存在であればよい。
