セリエAの不正問題で唯一セリエB降格の処分を受けたユベントスがラツィオ州裁判所に提訴を行うことを明らかにした。


これまではスポーツ問題を仲裁するイタリア・オリンピック委員会の仲裁機関に上訴していたのだが18日に行われた再審理でもユベントスの降格処分は変わることなくついに問題は最悪の形で司法機関に持ち込まれることになった。


司法機関にユベントスが問題を持ち込んだとなると9月10日に予定されているセリエA開幕がさらに遅れる可能性も出てきている。


チャンピオンズリーグに出場するイタリア勢のことを考えても絶対に9月10日にはリーグを開幕させなければいけないだけにファンがユベントスの上訴にどのような反応を示すかに注目している。


不正問題がユベントスの元GMルチアーノ・モッジの主導によって行われた以上、ユベントスがいくら提訴しようともユベントスに対する厳しい処分が覆る可能性は極めて低いといわざるを得ない。


ユベントスの処分に比較するとモッジに対する処分が軽いということは確かだが、それを理由にしてもユベントスのセリエB降格が免除されることはないだろう。


やはりユベントスでもポイント減算ペナルティーを受けてのセリエA昇格は困難だと感じているのだろうか。