昨日はスーパーGTのシリーズ戦に初めて加わったインターナショナル・ポッカ1000kmレースが鈴鹿サーキットで開催された。


テレビでは8時間ライブ中継されたのだが実際のレースタイムは6時間ほどなのでF1などの約3倍と考えればいいだろう。


初のシリーズ戦となった鈴鹿1000kmを制覇したのは星野一義監督率いるカルソニック・インパルZで今シーズン初優勝を記念すべき初開催の大会で飾った。


昨日のレースで一番気になったのはレースの内容ではなくてレース序盤におこった信じられないアクシデントだ。


アクシデントを起こした車両はニスモチームのエースカーであるザナヴィ・ニスモZである。


アクシデントを起こした時にマシンをドライブしていたのは今シーズン序盤にスーパーアグリF1チームのドライバーを務めていた井出有治なのだが、まさかF1マシンをドライブしていたレーシングドライバーが昨日のような浅はかなミスを犯すとは考えてもいなかった。


ドライブスルーペナルティが提示されたというのにその指示を無視してのブラックフラッグでの失格。


ニスモチームによればマシンの無線が故障していたからと主張するのだが、無線が故障していればチームがサインボードを出しているはずであるし間違いなくドライバーはチームのサインボードを見ていなければならないはずである。


井出はF1で他のドライバーに危険な運転をするといわれFIAからスーパーライセンスを剥奪されたのだが、昨日の行為をみていればF1ドライバーの井出に対する評価も納得がいくというものだ。