ラリー・フィンランドは2日目が終了した。
総合1位は初日からトップをキープしているBPフォードのマーカス・グロンホルムで圧倒的な速さを見せている。
さすがはラリー・フィンランド5勝の実力者と言ったところだろう。
2位はクロノス・トタル・シトロエンチームのセバスチャン・ロウブがつけているのだがグロンホルムとの差は初日の12秒から1分以上に広がってしまっている。
これではもはやリスクを侵してまで攻める価値はないだろう。
ロウブはしっかりと2位をキープして次戦のラリー・ジャパンに備えていくだろう。
3位にはBPフォードのミッコ・ヒルボネンが入っておりラリーフィンランドではフィンランド人ドライバーでチームを構成するBPフォードが非常に好調なようだ。
初日4位につけていたスバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグはコースアウトを喫してまたしてもリタイア。
せっかく戦闘力を増したインプレッサWRC2006を投入したというのにこれではチームの士気は下がるばかりである。
最近好調のクロノス・トタル・シトロエンチームのダニエル・ソルドはリタイア。
やはり好調といってもまだまだフィンランドの壁は新人のソルドには厚いようである。
今日の日曜日はSSはわずか60kmということで順位変動はよほどのアクシデントが無い限りは起こることは無いだろう。
ラリーを3日目楽しむためにも最終日のSS距離をもう少し長くしたほうがいいと思うのは私だけだろうか。
現状のラリーの構成では2日目ですべてが終わってしまい3日目にあまり価値が見出せない。