シーズン途中でBMWザウバーF1チームを解雇されたジャック・ビルヌーブがむなしいコメントを発している。


BMWザウバーはハンガリーGPよりサードドライバーであったロバート・クビカを起用しており、来シーズンも現行のニック・ハイドフェルドとロバート・クビカのラインナップで戦っていくことを発表した。


それについてビルヌーブが言うにはBMWザウバーがF1で勝利を得るには自分が絶対に必要だということらしい。


たしかにビルヌーブが1997年のワールドチャンピオンでありF1参戦164戦で11勝を挙げている。


しかし逆に言えばワールドチャンピオンになっているにもかかわらずわずか11勝しか挙げられていないということもできるわけだ。


ルノーのフェルナンド・アロンソはまだF1参戦して100戦も戦っていないがすでにビルヌーブの11勝を上回っている。


一時はライバルであったフェラーリのミハエル・シューマッハーにいたっては現在は89勝を挙げてF1最多勝記録を大きく更新中である。


ビルヌーブはミハエルが嫌いらしく最近のコメントでミハエルが引退したら誰も彼の存在を覚えていることは無いだろうなどと何を根拠にして語っているのか全く分からないことを発していたが、ビルヌーブ自身はF1に参戦していても存在をすでに忘れられている状態ではないのか。


唯一ビルヌーブという名が残っているとすればジャックのほうではなく、伝説のドライバーといわれ事故で悲運の死を遂げた父親のジル・ビルヌーブの方だろう。


もはやビルヌーブの入り込める余地はF1には無い。


未練がましくいろんなところに文句を言わないで新たな活躍の場を探したほうが良いのではないか。