BMWザウバーF1チームのボスであるマリオ・タイセンはフェラーリのチームリーダーであるミハエル・シューマッハーに年俸1億ドル(約115億円)のオファーを行なったことを明らかにした。
BMWはウイリアムズF1チームにエンジン供給をしていた当時からチームでドイツ人ドライバーを走らせることに非常に執心の様子だったので母国ドイツの伝説的ドライバーのミハエル・シューマッハーにオファーをしたという今回の行動は非常によくわかる。
マリオ・タイセンによればBMWザウバーF1チームのマシンは2008年シーズンには優勝争いが出来るようになると自信を見せているだけに、2008年までミハエル・シューマッハーが現役を続行していればBMWに加入する可能性もあるかもしれない。
しかしマシンの戦闘力が上がらなければ勝つことに最も価値を見出しているミハエル・シューマッハーをチームへ引き入れることは困難になるだろう。
さらに言えばミハエル・シューマッハーはF1にステップアップするまではメルセデスのサポートを受けていただけにBMWに加入することをミハエル・シューマッハーがためらうのではないかとも考えられる。
いずれにしても今回のオファーは正式なものではないので実現するにはまだまだいろいろな課題をクリアしなければいけないだろうが、なかなかおもしろい話であることは確かだ。