2007年シーズンに使用されることになるチャンプカーが公開された。

ワークスがいないためにマシンに対した進化は見られないし、革新的な技術もない。


公開されたことでIRLとの合併が一応は2007年は無いことになることが重要なのだ。


一安心だ。


2007年のチャンプカーワールドシリーズは小樽市の市街地サーキットを使用したレース開催が予定されているだけに私は非常に注目している。


行政のうるさい日本において公道を使用する市街地レースは非常に開催が困難とされているだけに小樽グランプリ開催を目指す関係者の方々には是非がんばって初の公道レースを日本に持ち込んでもらいたい。


現在は日本では放送されることすらないチャンプカーワールドシリーズだが小樽グランプリの開催が決定すれば再び日本で脚光をあびることが出来るはずだ。


今後の日本のモータースポーツの発展のためにも是非小樽グランプリの実現を。


開催が決定されればいくら費用がかかっても私は観戦にいく予定にしている。