マンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表ルート・ファン・ニステルローイのレアル・マドリードの移籍が正式に決定した。


一応マンチェスター・ユナイテッドのサマーキャンプに参加していたファン・ニステルローイであるが昨シーズンの終盤から起用方法をめぐってサー・アレックス・ファーガソン監督との関係悪化は周知の事実であったので今回の移籍にはさほどの驚きは無い。


さてファン・ニステルローイを獲得したレアル・マドリードだが今回の獲得はカペッロ監督の意向によるものなのであろうか。


レアル・マドリードのフロント陣はよく現場の意向を無視してクラブの名前を売るために選手を獲得してしまうという暴走行為をたびたび繰り返しているだけにカペッロ監督の構想にファン・ニステルローイが入っていないことになると先発出場を強く希望して移籍したファン・ニステルローイはレアル・マドリードでもマンチェスター・ユナイテッドと同じ境遇に陥る可能性もある。


ファン・ニステルローイにとって朗報なのはブラジル代表ロナウドが手術をしてシーズン前半は完全なコンディションで試合に臨むことは難しいだけにコンディショニングに気をかけるカペッロ監督がロナウドを起用する可能性が低いということだろうか。


ロナウドのコンディションが完全になる前にファン・ニステルローイがマンチェスター・ユナイテッド移籍当初に見せていた爆発的な得点力を発揮できれば先発が確約されることになるだろう。


さてこの移籍はレアル・マドリーを救うのかそれとも更なる内紛を生むだろうか。