ワールドカップ決勝戦でイタリアのマテラッツィに暴力行為をはたらいた元フランス代表主将と被害者であるものの元フランス代表主将を罵倒したとしてマテラッツィにFIFAが処分を下した。
マテラッツィ
2試合の出場停止と罰金50万円
元フランス代表主将
3試合の出場停止と罰金70万円
だったものの引退してしまっている選手に出場停止は意味が無いということでFIFAが急遽元フランス代表主将には3日間の社会奉仕を課している。
暴力を振るっておきながらたった70万円の罰金と3日間の社会奉仕など罰にも何もなっていないではないか。
これでは元フランス代表選手が地元のテレビ局にて後悔していないといったことが正当化されて暴力がサッカーでの正しい行為のように思えてしまう。
挑発したマテラッツィは手は出していないのだから基本的にはルールは侵していないことになる。道徳的にそして人間的に問題があることは間違いないが。
そのマテラッツィと比較してほんの少し重いだけでは暴力行為正当化と受けとられても仕方が無いのではないだろうか。
ワールドカップ決勝戦という世界最高の舞台で問題を起こし、FIFAの権威を大きく傷つけたのだから懲罰的に厳しい処分でも良かったはずだ。
やはり金魚の糞のようにFIFA本部についてきたフランスサッカー協会会長から何かしらの便宜があったのではないかと思ってしまう。