IFHA(国際競馬統括機関連盟)が今年1月1日~7月10日までに行われたレースで集計したワールドリーディングホーストップ50を発表した。
1位にはディープインパクト、シロッコ、ハリケーンランの3頭がランクインされている。
これまで競馬後進国であった日本馬が1位にランクされることは当然のごとく初めてのことなのでディープインパクトは世界的に見ても脅威の強さを持っていると認識されているというのは日本人としては嬉しいものである。
ちなみに今回発表された1位の3頭はいずれも10月1日にフランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出場するだけに非常に楽しみになってきた。
ディープインパクトは8月9日にフランスに向けて出発する。
海外にも是非衝撃を与えてきてほしいものだ。