ドイツブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ会長が不正疑惑でセリエB降格処分を受けたユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナの選手を大量に獲得しようとしている他クラブを死体あさりのようだと非難した。
バイエルン・ミュンヘンはユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナの選手には一切移籍交渉を行わないということだ。
たしかにルンメニゲ会長の言われるように現在ユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナに対して他クラブが仕掛けている交渉は容赦が無く、死体あさりという表現もあながちはずれているとは思わない。
しかし自滅してあさられるような狩場を作ってしまったのはユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナの3クラブ自身なのだから私は死体あさりとまでは感じられない。
カペッロ監督を就任させたレアル・マドリードがユベントス化しつつあるなというくらいは感じられるくらいだろうか。
ルンメニゲ会長が非難したところで他クラブが仕掛けている移籍交渉は決して違法ではないので法律的に非難されるべきことは何も無いだろう。
あえて非難されるとすれば人間の道徳的な面においてだろう。
現在ユベントス、ラツィオ、フィオレンティーナの選手を獲得しようとしているクラブがいずれも道徳の欠落したクラブというのは実に面白いではないか。