ユベントスの新経営陣は不正疑惑の張本人でクラブに多大な損害を与えた元GMルチアーノ・モッジと元取締役アントニオ・ジラウドに対して損害賠償を検討しているということだ。
これは当然の行為だろう。
モッジ、ジラウド共にイタリアサッカー協会の規律委員会の処分によってサッカー界への5年間復帰禁止と罰金処分を受けているものの、ユベントスがこれから損害を受けることになるであろう数百億円にのぼる大損害額に比べればモッジ、ジラウドの罰金などすずめの涙のようなものだ。
ユベントスは株式市場にも上場しているれっきとした株式会社だけに取締役の不正に関しては株主からも訴訟を起こされる可能性が高いだろう。
イタリア株式市場では不正が発覚した昨シーズン終了後からユベントスの株式価格は大きく下落してしまっている。
ユベントスの総発行株式数は不明だがこれまでに時価でかなりの額の損失を出しているはずだ。
ユベントスの経営陣がどれほどの額の損害賠償を起こすのかは訴訟があった時にならなければ分からないだろうがモッジ、ジラウドは不正で稼いだ汚れた私財をすべて失うことになるだろう。
損害賠償確定によってモッジ、ジラウドの生活がままならなくなったとしてもそれは我々サッカーファンの知ったことではない。
当然報いは受けるべきである。
モッジ、ジラウド両人はもう二度とトリノの町は歩けまい。
歩けば間違いなくユベンティーノに殺される。