不正疑惑問題で当事者となった4クラブに対する求刑をイタリア検察庁の検事がおこなった。
まだ求刑の段階なのでこの求刑がそのまま7月10日に決定される処分になるわけではないだろうがある程度の基準になることは間違いない。
4クラブに対する求刑は次の通りである。
ユベントス
セリエC1への降格。さらにシーズンには勝ち点マイナス6からリーグ戦をスタート。
ラツィオ&フィオレンティーナ
セリエBへの降格。さらにシーズンには勝ち点マイナス15からリーグ戦をスタート。
ミラン
セリエBへの降格。さらにシーズンには勝ち点マイナス3からリーグ戦をスタート。
いずれのクラブに対してもかなり厳しい求刑がなされている。
もしこの求刑がそのまま処分として適用されたならばセブンシスターズと呼ばれた7クラブの内、4クラブが来シーズンのセリエAにはいなくなってしまうという異常事態になってしまうことになる。
さらにセブンシスターズの残り3クラブであるインテル、ローマ、パルマの現有戦力を見る限り、優勝争いはインテルとローマの完全な一騎打ちになりそうな感じである。
処分しだいでチャンピオンズリーグとUEFAカップ出場クラブも大きく変わってしまうだけにどのような処分が決定されるかが本当に注目される。
移籍市場でも処分対象の4クラブは注目の的になるだろう。