今日7月1日よりタバコが一斉に値上げされる。


タバコを生まれてこの方一度も吸ったことのない私にはタバコがたとえ1万円になろうとも全く持って関係のない話なのだが、タバコ中毒に犯されたシガレットジャンキーには辛い値上げなのだろう。


そもそもタバコを吸っている人々にタバコは日本が認めた唯一の麻薬であるという認識はあるのだろうか?


酒などは害もあれば利もあるのでまだ愛好者がたくさんいることは理解できるのであるが、タバコは百害あって一利なしである。


タバコを製造しているメーカーの取締役たちは全くタバコを吸わないという話をどこかで聞いた記憶もあるので、重い病気にかかって地獄の苦しみを味わいたくないなわばすぐにでもやめるべきだろう。



まあやめろといってもできないのが麻薬であるタバコの恐ろしさなのであろうが、吸うのであれば吸わない人々に迷惑を掛けない方法で吸って欲しいものだ。


路上で堂々とタバコを吸っている輩を見ると思わずぶん殴りたくなるのは私だけだろうか??



駐車違反だけでなく路上で迷惑なタバコを吸う輩も取り締まって欲しいものだ。


根拠は健康増進法の受動喫煙の防止にあるだろう。