イタリアvsオーストラリア戦でロスタイムのPKにより敗退したオーストラリアの選手から負けたチームの恒例となった審判批判が飛び出している。
数多くのオーストラリアの選手が昨日の試合のPKの判定を不当だと批判しているが、その中でも最も面白かったのがケーヒルの存在だろう。
日本戦で駒野に対するあきらかなPKを見逃してもらっていることを棚にあげて昨日のPKを批判するとは愚かしいにも限度がある。
貴様の日本戦でのファウルの方が昨日のファウルよりも明らかにファウルの可能性は高い。
サッカーに限らず審判というのはスポーツにおいて絶対の存在でなければならないはずだ。
審判を批判することが負けたチームの恒例行事になるようになってしまってはいけない。
サッカーというスポーツの権威を貶めることになってしまう。
判定に不満が色々あることは承知しているが人間が裁く以上このことは仕方のないことなのだ。
選手たちにはもう少し審判を尊重してもらいたいものだ。