スバル・ワールド・ラリーチーム(SWRT)のチームリーダーであるペター・ソルベルグはチームとの契約を2009年まで延長した。


今シーズンこれまではチームも本人も絶不調に陥っており、ソルベルグは契約を延長することなく(SWRT)を離脱するのではないかという憶測が流れていたものだが、現実的に考えてソルベルグには移籍するチームもなく選択肢としてはSWRTしかなかったはずである。


仮に移籍しようと画策していたと考えても来シーズンより復帰するシトロエンにはロウブという絶対的なエースの存在があるだけにロウブとソルベルグのコンビだとサラリー的にチーム財政を圧迫するために却下となる可能性が高い。


BPフォードは資金的には問題ないだろうがここもグロンホルムという絶対的なエースがいるだけにソルベルグがチームに入り込む余地はなかったといっていいだろう。


どうもSWRTが不振に陥り始めたのはスバルの株式をトヨタがGMから買い受けた頃から始まったような気がするだけに、F1に大量の資金を投入しているトヨタが何かしらの圧力をスバルに掛けているのではないかという疑いを持ちたくなってくるものだ。


スバルにはこれまでWRCに参戦してきたというプライドを持ってソルベルグを再びロウブと争えるような存在にできるようにマシン開発をしてもらいたいものだ。


日本人である以上、日本のメーカーが弱いWRCはストレスがたまるものだ。