昨日スタートしたル・マン24時間レースはナイトセッションが空けていよいよフィナーレにむけてカウントダウンに入っている段階だ。


現在の総合首位は8号車のアウディR10、2位は17号車のペスカローロ・ジャッドである。


ポールポジションからスタートしたリナルド・カペッロ、トム・クリステンセン、アラン・マクニッシュの乗る7号車のアウディR10はトラブルで大きく遅れてしまい、現在は総合3位になっている。


3位とはいうものの1位の8号車アウディR10とはかなりの差があるためにトム・クリステンセンのル・マン連勝記録もよほどのサプライズがない限り途切れてしまいそうである。


17号車のペスカローロを操るのはセバスチャン・ロウブ、フランク・モンタニー、エリック・エラリーなのでいっそのことF1ドライバーとWRCドライバーの操るペスカローロがアウディを退けて優勝するのもなかなかおもしろいと思う。


しかし史上初のディーゼルエンジンマシンによるアウディの快挙も見てみたい。


クルステンセンの乗るアウディ7号車の優勝の可能性が薄くなったためにいろいろなシチュエーションが見たくなってしまった。


GT-1クラスは今年もアストン・マーチンDBR9とコルベットC6-Rの一騎打ちになっている。

ワークスの意地をかけてどちらがクラス優勝を果たすであろうかが注目される。

アストン・マーチンとコルベットはGTクラスだというのにアウディR10とペスカローロを除いたプロトタイプマシンよりも速いというのだから驚かされるばかりだ。